ママ目線で考える♪キッチンの間取りと動線
2019.04.11

新しい春がはじまり、仕事に家事に子育てにますます忙しくなるママの日常。子どものお弁当づくりに身支度と朝バタバタしながら1日がはじまる(汗)…というママが多数派なのでは。せめてお家の中では少しでも家事の時短など心に余裕を持って日々過ごせるといいですよね(*^_^*)
これから家づくりをプランするなら、
ママにとって1日のうちで過ごす時間の多い場所となりそうな
キッチンから間取りや動線を考えてみるのもおすすめです。
そのときポイントにしたいことは…
1.キッチンからLDK全体の様子が見渡せる
キッチンに立ちながら料理を作っているときも
リビングで遊ぶお子様の様子が見守れる間取りが理想的です。
下記の写真のようにキッチンをフラットな対面タイプにすると
LDKを広々と見せる効果もあり、
インテリアとしても存在感がアップします。
2.キッチンからの家事動線をコンパクトにして時短・効率UP
+
3.家族とのコミュニケーションを楽しむ
例えば料理ができたらサッと出せるよう
キッチンとダイニングテーブルを一体型にする、また
キッチン横にダイニングテーブルを配置するのも◎。
お店の対面カウンターのような食卓だと
家族との距離がぐっと近くなり、会話も弾みそうです。
カウンターをL字型にして
PCコーナーやスタディコーナーとして活用する方法も。
宿題をしているお子様の様子も、料理をしながらそばで見守れます☆
アイランド型やペニンシュラ型なら、
キッチンまわりを囲んで
親子でいっしょに料理や大人数でのホームパーティを
楽しみたいご家庭にも向いています。
家族がお手伝いする機会もアップしそうですね♪
また
キッチンから洗面室など水まわりへの動線を
コンパクトにすることも忘れずに。
食料品や日用品も収納も、
パントリーや階段下収納などを設けて
極力移動時間を短くすると家事の時短にもつながります。
調味料などがサッと取り出せるカウンター下のニッチ収納も人気です。
カウンターを高めにすることで手元を隠したい場合にも効果的。
4.キッチンをインテリアのアクセントに
見せる収納と隠す収納をうまく活用しながら
アクセントウォールや飾り棚で
インテリアに表情をつけるのも素敵ですよね。
鮮やかな色のコントラストが印象的なこちらのお宅。
ゲストにも記憶に残りそうなキッチンです☆
いかがでしたか?
実用性はもちろんのこと、
ママや家族みんなにとって
キッチンに立つのが楽しくて
ウキウキするような場所となりますように・・・
池田建設では
お客様の思いやライフスタイルに寄り添って
それぞれに合った理想の空間をご提案します。
松阪市のモデルハウスをはじめ、
ママ目線で考えた
キッチンアイデアやヒントを多数ご用意しています。
気軽いつでも池田建設におたずねくださいね☆
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