ママ目線!家事がラク&片づけ上手になれる家
2019.05.14

朝起きたら料理の支度に、家族みんなが出かける準備、掃除、洗濯…ママは毎日大忙し。なのに、仕事や買い物から帰ってくると、部屋は散らかり放題でついイライラなんてこともありますよね(^^;)
「家事は少しでもラクに効率よくして、
日々の負担やストレスを減らしたい!」本音ではそう思いつつも
共働き世帯のアンケートなどでも
料理や洗濯、片づけなど
ママの家事負担が圧倒的に高いのがまだまだ現状のようです。
ならば、少しでもママの負担を減らせるように、
家族みんなで家事が分担できたり、
自然に片づける習慣が身についたり
するような間取りや工夫のある住環境が理想的。
時間と心に余裕が生まれ、暮らしやすさもぐっとアップします。
今回は家族みんなと家事シェアがしやすい「片づけ」をテーマに、
家づくりのポイントをご紹介していきます♪
帰ったらすぐ片づけ習慣「シューズインクローク」
玄関に靴はもちろんのこと、
遊具やベビーカーがしまえるような大型のクロークがあると便利。
コートなどのアウターのほか、園で使うカバンや帽子なども
玄関まわりに収納しておくと
時間のない朝でも慌てることなく準備できて
忘れ物の心配も解消できそうですね♪
お子様の手が届きやすい場所に靴やグッズを収納すれば、
自分で出し入れができるので、お片づけ習慣も身につきます。
家族みんなで使える「1階にファミリークローゼット」
クローゼットと言えば2階寝室の隣りなどが定位置のイメージがありますが、
とくにお子様が小さい頃は家族の集まるリビングなど1階で過ごす時間が多いため
1階に家族みんなで共有できるクローゼットがあると重宝します。
身支度や帰宅後の着替えも各部屋まで取りに行かずに済むだけでなく、
洗濯物を1階で干す場合などはそのままハンガーにかけてしまえるので
家事時短にも♪親子いっしょに洗濯物を畳むなどお手伝い習慣にもイイですよね。
着替えもすぐ取り出せる「洗面室収納」
1階にファミリークローゼットのスペースを確保するのは難しい…という場合には、
洗面室に下着や部屋着、タオル類がしまえる収納棚などのスペースがあると、
わざわざ部屋へ取りに行く手間も省けてお風呂上がりにも便利です。
家族一人ひとりに引き出しやお着替えボックスなどの場所を決めておくと、
各々の洗濯物を自分で定位置にしまうなど片づけの意識が高まります。
気づいた時が片づけどき!「リビング収納」
無造作に置いた郵便物や読みかけの雑誌、リモコンなども定位置を決めて
「使ったら戻す」「一時置きボックスに入れる」などを家族のルールにすると、
家族一人ひとりが、気がついたときに片づけられるので家事シェアに♪
またキッチンカウンターに収納ラックを造作したり、
小上がりの和室・畳コーナーに収納スペースを設けたりなど、
使い勝手の良い収納スペースがあると空間がいつもすっきりします。
毎日のことだからこそ、ママ一人が抱え込むのではなく
家族みんなが自然と片づけ上手になれるような家づくり。
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