伊勢市で注文住宅を建てたい方へ!収納に関するよくある失敗を紹介!
2020.10.19

伊勢市で注文住宅を建てたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
住宅の間取りを計画するにあたって、考慮する必要があるのが収納です。
しかし、収納スペースが足りなかったり、使い勝手が悪かったりと設計で失敗することがよくあります。
今回は、収納に関するよくある失敗とそれぞれの対策を紹介します。
□収納に関するよくある失敗から対策を考える
住宅における収納の設計で後悔したくない方は、よくある失敗を事前に把握し、対策を考えておくことをおすすめします。
以下に、設備別に収納の失敗例を紹介しましょう。
*キッチンについて
キッチンは、収納スペースが足りなくなりやすい場所です。
食料のストックや食器だけでなく、調理家電、来客用の食器などたくさんのものを収納する必要があります。
そのため、多くの方はキッチンの収納スペースを広く確保しようとしますが、使い勝手が考慮されていないことは多いです。
例えば、キッチン収納を十分に確保するために奥行きを深くしようと考えるかもしれません。
しかし、実際使ってみると、奥に収納したものが取り出しづらく、面倒な収納になってしまいます。
対策として、奥行きではなく間口を広くすることで使い勝手が良くなります。
また、パントリーを作る方は配置場所をしっかり考えておきましょう。
料理をしている時でもすぐにアクセスできるように、なるべくキッチンのそばに作ることをおすすめします。
逆に、キッチンの近くにスペースがない場合は、作らないほうがいいでしょう、
*玄関について
玄関は、収納方法が様々で、意外に収納するものがあるため、失敗しやすい場所です。
収納するものに関して、靴や傘以外にもベビーカーや子供のバッドやボールなどの遊び道具、アウトドア好きのご家庭では、キャンプグッズや釣り道具などが挙げられます。
このように、玄関にしまうべきものはたくさんあるため、余裕を持って設計しましょう。
靴やそれ以外のあらゆるものを収納できるシューズクロークを設置すると安心ですね。
また、壁面収納にした方で、上部の収納スペースに手が届きづらく使い勝手が悪かったという意見がよくあります。
上部には、季節ものの靴や数年に1度しか使わないアウトドアグッズをしまい、頻繁に使うものは胸から腰の高さに収納しましょう。
□まとめ
ここまで、注文住宅における収納に関するよくある失敗と対策を紹介しました。
住宅のことに関して悩み事や相談事がございましたら松阪市・伊勢市で長年注文住宅に携わっている池田建設までお気軽にご相談ください。
フルオーダーの住宅をお客様の予算にあった内容でご提案させていただきます。
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