伊勢市で注文住宅を建てるなら建築現場の見学を行おう!
2020.04.04

注文住宅を決める際に建築現場の見学は見逃されがちなポイントです。
しかし注文住宅では、実際の建築現場を見学するのをおすすめします。
なぜ見学は注文住宅において非常に大切なのでしょうか?
この疑問を本記事で解決します。
□注文住宅はパンフレットの情報だけで決められない
注文住宅をパンフレットに載っている情報だけで判断すると後悔する可能性が高くなります。
そのため、パンフレットに記載されている言葉が本当かどうか確認するために建築現場の見学は行うべきです。
例えばパンフレットで聞こえの良い言葉を並べていたとしても裏側の実態は誰にもわかりません。
住宅会社の裏側を知るために建築現場の見学を行いましょう。
また注文住宅はゼロから設計して建築していくものです。
そのため、完成するまでは、思い通りの住宅ができているかを確認できません。
注文住宅の建築現場の質が良いか悪いかがはっきりしやすいメリットもあります。
顧客が確認しづらい部分を浮き彫りにできるからです。
理想の家づくりのために、見学は欠かせません。
□見学の現場で確認すべきポイント
外観部分では屋根の色やサイディング材の種類があっているかなどの確認を行いましょう。
また設備や間取りの確認を中に入って行うとさらに良いです。
建設途中で屋根の色や材料が正しいかどうかを確認しなければ、建築後に修正が難しくなるからです。
最悪、修正ができなくなってしまう可能性すらあります。
言い換えると、建築途中では設計者と設備や材料、色を変更できる最後のチャンスになるかもしれません。
もし想像していた家と違う場合はできるだけ早く担当者に伝えましょう。
また、家の内部も確認することも重要です。
内部も同様に変えたい箇所を見つけた場合は伝えましょう。
注意すべきポイントしては変更すると費用がどれだけ変わってくるかをあらかじめ確認してください。
打ち合わせで予定していた予算を大きく超えてしまうかもしれません。
せっかく建てた注文住宅は誰だって後悔したくないものです。
おそらく完成後に初めて部屋を開ける瞬間は忘れられない思い出になるでしょう。
見学を含めささいなことですが、こんなはずじゃなかったと思わないためにも今からできることをしてみましょう。
□まとめ
住宅のことに関して悩み事や相談事がございましたら松阪市・伊勢市で長年注文住宅に携わっている池田建設までお気軽にご相談ください。
フルオーダーの住宅をお客様の予算にあった内容でご提案させていただきます。
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