松阪市で注文住宅をご検討の方必見!住宅に使われるドアの種類とは?
2020.08.04

松阪市で注文住宅を検討中の方はいらっしゃいませんか。
家づくりをする中で、ドアをどんな種類にしようかとお悩みの方が多いのではないでしょうか。
ドアの種類には、引き戸と開き戸の2種類があります。
そこで今回は、引き戸と開き戸それぞれのメリットとデメリットについて、詳しくご紹介しましょう。
□引き戸のメリットとデメリットについて
はじめに引き戸のメリットについて紹介しましょう。
メリットの1つ目は、使い勝手の良さです。
引き戸は、ドアを閉め切れば完全な個室として活用できるし、ドアを少し開けておけば風通しが良く開放感ある空間を生み出せます。
さらに、引き戸をハイドアにすることで、より空間に一体感が増し、開放的に仕上がるでしょう。
2つ目のメリットは、余分なスペースを取らないことです。
開き戸の場合、ドアを開けるとドアの面積分を取ってしまいますが、引き戸は余分なスペースは取りません。
そのため、人の出入りが多い部屋に引き戸を設置すると、人とドアがぶつかることを防げるので便利でしょう。
次に、引き戸のデメリットについてです。
引き戸のデメリットは、引き戸を設置するスペースが限られることです。
なぜなら、引き戸にはドアを引き込むスペースが必要だからです。
さらに、もしも引き戸を設置できたとしても、そのスペースにはコンセントを設置できません。
そのため、引き戸を設置したい場合は、住宅の間取り設計の段階から考慮する必要があるでしょう。
□開き戸のメリットとデメリットについて
はじめに、開き戸のメリットについて見ましょう。
1つ目のメリットは気密性が高いことです。
そのため、音漏れを防げたり、暑さや寒さの対策ができたりします。
また、エアコンをつける場合は、そのエアコンの風を外に逃さないので、素早く室内の温度調整ができるでしょう。
2つ目のメリットは、どこにでもつけられることです。
引き戸のようにドア部分のスペースが必要ないので、比較的どこにでも設置できるでしょう。
次に、開き戸のデメリットを解説しましょう。
開き戸のデメリットは、人が良く通る場所には合わないことです。
ドアを開けた時に、開けた分の面積を取るので、人と人がぶつかってしまう場合があります。
特に、階段付近や洗面所に設置することはおすすめしません。
□まとめ
住宅のことに関して悩み事や相談事がございましたら松阪市・伊勢市で長年注文住宅に携わっている池田建設までお気軽にご相談ください。
フルオーダーの住宅をお客様の予算にあった内容でご提案させていただきます。
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