注文住宅を建てる際の見積もりのポイントとは?伊勢市の業者が解説します!
2020.02.05

「注文住宅を建てる際の見積もりのポイントを知りたい。」
このように、見積もりについてお悩みの方はいませんか。
注文住宅を建てる際の見積もりのポイントが分からなくて、
困っている方もいらっしゃいますよね。
そこで今回の記事では、
注文住宅を建てる際の見積もりのポイントについて解説します。
□注文住宅を建てる際の見積もりのポイント
見積もりのポイントは、
無理のない金額を予算の上限として設定することです。
そこでの予算が後々の基準になります。
自己資金やローンの借入見込みで支払える総額を試算し、
本体工事の費用はその約70%までの範囲で考えしましょう。
また、相見積もりを取る場合は、
できるだけ同じ条件で比較するようにしましょう。
なぜなら、条件が異なると価格が変わるため、
比較しにくくなるからです。
例えば、間取りです。
間取りのプランが違うと、見積もりの比較がしにくくなります。
同じ坪数の注文住宅でも、3 LDKと4 LDKでは見積もりが変わります。
そのため、相見積もりを依頼する際は、
すべての会社に同じ希望内容や条件を提示しましょう。
リビングに吹き抜けが欲しい、主寝室には大きめのクローゼットが必要、
アイランドキッチンが良いなど、要望は細かく伝えましょう。
□見積もり書を見るときの注意点
見積もり書を見るときは、
担当者にすべての項目を説明してもらいましょう。
特に詳細見積もりはその内容が分からないと、変更できないものはどれで、
変更できるものはどれなのか判断できません。
見積もりの内容をすべて把握することは、
予算調整の第一歩です。
項目を説明してもらったら、
要望したものが計上されているかどうか確認しましょう。
設計図に基づいて見積もりをするので、
見積もり書に載っていないものは設計に含まれていない可能性があります。
予算管理という意味では、含まれていないものも大切です。
詳細見積もり時には、必要なすべての部材を拾い出します。
しかし、その時点で決まっていないものは含まれていません。
見積もりの説明を受ける際は、
担当者に見積もり書に書かれている費用の他に
住み始めるまでに必要な費用を確認しましょう。
□まとめ
今回は、注文住宅を建てる際の見積もりのポイントについて解説しました。
この記事を参考に、注文住宅を建ててみてください。
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