サグラダファミリアその後

2026.08.04

設計部の宮瀬です
今年6月にサグラダファミリアでイエスの塔の完成式典が行われ、まるで施設全体が完成したかのような報道を見かけます。
実際には正面入り口となる栄光のファサ-ドは未完成で、それに付随する四使徒の塔も未設置です。
イエスの塔も完成したのは外部のみで、内部はこれから。 栄光のファサ-ド建設では地域住民の立ち退きも前提で、今後かなりの期間がかかると思われます。
ガウディ曰く、「私のクライアントは急いでいない」のですから、あせらず地道に作り続けてほしいと思います。
着工から144年あまり経っていますが、ケルン大聖堂などは600年!!かかっています。

この記事を書いた人

宮瀬浩